『社会の持続的成長のために、チャレンジを続けます』
日東シンコー株式会社は、1997年10月に日東電工グループの電気絶縁材料事業を再編し設立されました。
以来、私共は常にお客様に寄り添い、ご要望やお困りごとに耳を傾け、解消することで価値を提供し続け、今に至ります。
得意分野は電気絶縁技術。これをコア技術として、放熱、粘着、高耐久性等の機能を付加し、自動車・ パワーエレクトロニクス及び電子などの領域で、様々な“なくてはならない”製品を生み出してきました。
今日、日東電工グループではESGを経営の中心に据え、社会課題の解決と経済価値の創造の両立を全社で目指しております。
例えば私共の強みである電気絶縁分野においても、モジュールの小型化、薄型化、高出力化に役立つ事等で、省エネルギー家電や電気自動車、再生エネルギーや水素社会の実現を加速する一役を担っております。
これからも持続的に成長する社会の為に、私共社員一丸となって“なくてはならない”技術や製品を生み出し続けます。
今後とも皆様の変わらぬご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
日東シンコー株式会社 代表取締役社長 城 勝義